はじめまして

お知らせ

新町で1年間のロングラン!?

こんにちは。8月も半ばとなりました。立秋(8月7日)がすぎて朝夕はすこし暑さは和らいできたようですが、日中はまだまだ猛暑が続いています。こちらのイサオビルHPのブログ、いままで手つかずでしたが、日頃気づいたことや感じたこと、催しのご案内やアート情報、街の話題等々、徒然なるままにいろいろこちらに書いてアップしていこうと思います。てなわけで皆さま、どうぞよろしくお願いいたします_(._.)_

第九回 しんまち講談会

催しのご案内です。第九回 しんまち講談会(主催:しんまちで講談をやろう会)、いよいよ2週間後の8月29日(水)に開催されます。  
旭堂小南陵、玉田玉秀斎、旭堂南青による協会の垣根を超えた若手講談師の切磋琢磨の会。二か月ごとに開催の講談の定席。毎回4席。
ー8月のお楽しみは「玉田玉秀斎物語」を聴くー 今から楽しみですね❢

映画「火垂るの墓」、久しぶりに観ました。

昨日は梅田の駅前第2ビルの大阪市立総合生涯学習センターで開催された映画「火垂るの墓」の16ミリフィルム上映会に行ってきました。19885月に劇場公開され今年で30年、時の経つのは早いものですね。映画「火垂るの墓」は野坂昭如さんが自らの体験をもとに書いた同名小説のアニメ映画化。神戸大空襲で家を焼かれ、肉親とも死別した4歳の節子とその兄である14歳の清太の物語。比較的裕福で平凡な家庭に生まれ育った子どもたちが、戦争という大人の身勝手な過ちに翻弄されながらも、蛍のように生命の輝きを放ち続けるその健気さに涙しました。一見平和に見える日常がいつ、どのような形で崩れさってしまうのか、そうなってしまっても全然不思議ではないということ、生と死は常に隣り合っているということ、またこのような過ちは絶対に二度と引き起こしてはならないということを改めて強く感じました。今年4月に亡くなられた高畑勲監督の想いは公開から30年を経た今もなお不滅です・・・。

 

 

 

18日 8月 2018

【お知らせ】演劇ユニット・チーム銀河×モンゴルズシアターカンパニープロデュース「リハーサル」、9月23日(日)から2019年8月まで毎月第4日曜日(※12月のみ第5日曜日)イサオビル2Fホールで公演が行われることが決定しました。新町で1年間のロングラン!? 詳細はまた追ってご案内させていただきます❢❢

「リハーサル」公演 
2018年9月23日(日)より1年間ロングラン決定!?
作・出演:東浦弘樹(演劇ユニット・チーム銀河)
演 出 :増田 雄(モンゴルズシアターカンパニー)
出 演 :中野 聡(宇宙ビール)
     村上森子(舞夢プロ)
場所:イサオビル2Fホール
料金:前売り/2,500円 当日/2,800円
   ペア割り(前売限定)お二人さま/4,000円

画像に含まれている可能性があるもの:5人、Hiroki Touraさんを含む、テキスト